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バクテリアの特徴

人・環境・資材にやさしい

バイオクリーナーに配合されているのは、天然のバクテリアです。このバクテリアは納豆菌の仲間で非病原性のため人や環境に無害で安全です。

善玉菌の代表 納豆菌、乳酸菌など
悪玉菌の代表 大腸菌、サルモネラ菌、黄色ブドウ球菌など

 バクテリア顕微鏡写真

バクテリアの特徴

芽胞を形成 
バクテリアは商品の中では、芽胞(殻)を形成し、休眠状態で保存されています。そして水や栄養源(汚れ)に触れることにより目を覚まし活性します。植物の種を土(栄養源))に植え、水をかけると殻を破り発芽するイメージです。

小さい生き物 
大きさは約1000分の1ミリ(1ミクロン)です。人の髪の毛の太さは約0,1mmですので、人の髪の毛のさらに100分の1ということになります。バクテリアは高倍率の電子顕微鏡で観察することができます。

通性嫌気性及び好気性 
バクテリアには酸素がないと活性しないタイプ(好気性)や酸素がなくても活性できるタイプ(嫌気性及び通性嫌気性)があります。弊社のバクテリアは好気性及び通性嫌気性です。

温度 
バクテリアも生き物ですので、極度の低温、高温では活性しません。約5℃~60℃までが活性範囲です。

バクテリアの有機分解作用

バクテリアは私たち人間が排出した汚れ(有機物)を環境に無害な水と二酸化炭素に分解します。


バクテリアの有機物(汚れ)分解メカニズムは以下のとおりです。

1.バクテリアが汚れ(有機物)を分解するために酵素を分泌
2.酵素は汚れ(有機物)を分解 
3.バクテリアは、分解した汚れを消化します。

4.栄養源を取り込んだバクテリアはさらに増殖。(15~20分に一度細胞分裂)
5.増えたバクテリアは、さらに有機物の消化を繰り返す。
6.有機物はバクテリアにより繰り返し消化され、栄養源として体内に取り込まれた後は、最終的に環境に無害な水と二酸化炭素に変換される。


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