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株式会社エムアイオージャパンは人と環境にやさしいバイオクリーナーの専門メーカーです。

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GDC-1 Garbage disposal cleaner

ディスポーザー用クリーナーGDC-1     
商品名

ディスポーザークリーナー GDC-1
GDC-1 garbage disposal cleaner

商品説明

シンクのニオイはディスポーザーが原因かも
週に1回注ぐだけ!ディスポーザーの簡単リセット洗浄

『GDC-1』は、ディスポーザーや排水管の汚れやニオイのトラブルを解決するバイオクリーナーです。近年高層マンションが増え、ディスポーザーを標準設置している家庭も多くなりました。キッチンに設置されたディスポーザーは生ゴミを粉砕し、水と一緒に排水管に流すため、生ごみを大幅に減らすことが可能です。しかし、ディスポーザーは生ごみを粉砕するため内部は汚れやすく、いやなニオイの発生原因になります。このような悩みを解決するために開発された『GDC-1』には、汚れやニオイの原因である有機物を分解する能力が高いバクテリアが配合されており、ディスポーザーや排水管に堆積した生ごみの汚れを分解し、ニオイを防ぎ、排水管の詰まりを防ぎます。また従来の製品パイプクリーナーとは異なり無着色、無香料で、塩素や酸を一切使用していないため、人と環境に優しく、ディスポーザー、排水管、浄化槽などを傷めず長く安心してお使いいただける自然派クリーナーです。

ディスポーザーのイメージ

用途
ディスポーザーの洗浄、消臭
内容成分
バクテリア,界面活性剤 他
液性
中性
内容量/入数
946ml×12本
特徴

●ディスポーザーのニオイと詰まりを防止
●塩素も酸も使用しない中性タイプで安心
●排水口から流すだけで手軽に使える

 

環境にやさしい理由

●主成分は人と環境に無害なバクテリア(納豆菌の仲間)
●バクテリアが汚れを水と二酸化炭素に分解
●中性タイプで塩素や酸を使わず安心

使用方法

本品を良く振り、120mlを排水口に注ぎながら、ディスポーザーのスイッチを一度入れ、5秒間作動させた後スイッチを切ります。その後水の流れが良くなり悪臭が消えたら、1回120mlを週に1回または必要に応じて投入して下さい。いずれも使用後6~8時間は排水パイプの使用を避けてください。
※業務用としてご使用される時や汚れや悪臭がひどいパイプにご使用の際は各用途の1回投入量を2倍程度に増やしていただくと効果的です。※強酸性、強アルカリ性の製品との併用を避けてください。

カタログダウンロード

GDC-1カタログ(PDF形式:121KB)

GDC-1商品概要(PDF形式:140KB)

メカニズム

GDC-1には、洗剤の主成分である界面活性剤とバクテリアが配合されています。まず汚れや臭いに対し界面活性剤が素早く作用し、その後バクテリアが持続性を発揮しながら汚れや臭いも元である有機物を環境に無害な水と二酸化炭素に分解していきます。バクテリアは、納豆菌の仲間を中心とした安全性の極めて高い善玉バクテリアを採用しております。バクテリアは有機物を食べることにより体内に栄養源を蓄え、15分~20分に一度細胞分裂を繰り返し増殖していきます。やがてバクテリアはバイオフィルムという微生物膜を形成し、対象表面に定着することで持続的に効果を発揮します。

※詳しくはバイオクリーナーとはをご覧ください。


バイオ活性
バクテリアについて
バイオ最先端技術国で開発された最先端のバクテリア

商品に使用されているバクテリアMR-106は、バイオ最先端技術国アメリカで研究開発されたバチルス菌(納豆菌)を中心とした数種類の善玉バクテリアです。これらのバクテリアは世界最大のバイオバンクATCCに登録済みであり、日本国内の第三者専門機関においてもその効果、安全性が確認されたハイレベルのバクテリアです。
バクテリア顕微鏡写真

有機物(デンプン)分解能力試験

澱粉培地にMR-106を植菌培養し、ヨウ素澱粉反応試験で分解能力を試験した結果、澱粉に対する分解能力が高いことが証明されました。


バクテリア試験
有機物(たんぱく質)分解能力試験

蛋白質(タンパク質)は通常の洗剤(界面活性剤)等では分解されにくい物質のひとつです。MR106の蛋白質に対する分解能力試験の結果、4日間で100%分解する事ができました。この結果から、一般的なバクテリア(通常6~7日間で分解)と比べても、MR106は蛋白質分解能力が高く、分解速度が速いことが証明されました。

 
バクテリア試験
雑菌抑制試験(抗菌力試験)
雑菌の代表菌である大腸菌(Escherichia coli NBRC 3972)に対する抗菌試験の結果、高い抗菌能力が確認されました。
Escherichia coliに対する抗菌試験成績
検体名 初発菌数 24時間後 48時間後
MR-106 3.5×106 <101 <101

遺伝子解析によるセイフティーレベルの確認試験

遺伝子解析(16S rDNA-500)の結果、MR106のバクテリアは人体や動物に害がないセイフティーレベル1であることが確認されました。

  ※バイオセイフティーレベルについて(日本細菌学会バイオセイフティー指針より)

セイフティーレベル1:人に疾病を起こし、或いは動物に獣医学的に重要な疾患を起こす可能性のないもの(日和見感染を含む)

バクテリア試験

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